大連昭和巨坤精工有限公司
メール : zhjk@jukungroup.com
住 所 : 大連開発區(qū)鉄山東路129號
〒 : 116600
T E L : 86-411-39263312
F A X : 86-411-39268817
日本株は反発、良好な米統(tǒng)計と為替安定-輸出や內(nèi)需広く買い
東京株式相場は反発して始まった。米國経済の良好な內(nèi)容を好感し、ゴム製品や機械など輸出関連株のほか、その他金融や建設(shè)、陸運など內(nèi)需関連株まで幅広く上げている。為替の落ち著きは輸出関連にとって支援材料だ。
TOPIXの始値は前日比3.82ポイント(0.3%)高の1277.41、日経平均株価は43円57銭(0.3%)高の1萬5422円87銭。
米連邦準備制度理事會(FRB)が16日に公表した地區(qū)連銀経済報告(ベージュブック)は、「緩やか」もしくは「緩慢」な経済の拡大を報告。12地區(qū)全てが個人消費の増加と製造業(yè)活動も拡大している、と指摘した。6月の米鉱工業(yè)生産は市場予想をやや下回ったものの、前月比0.2%上昇。4-6月(第2四半期)では年率5.5%上昇し、四半期ベースとしては4年ぶりの大幅な伸びとなった。
米企業(yè)決算もおおむね良好、活発な企業(yè)買収活動も米市場を押し上げている。16日の米ダウ工業(yè)株30種平均は0.5%高の17138.20ドルと史上最高値を更新し、主要株価3指數(shù)は上昇。21世紀フォックスが買収案を提示したタイム?ワーナーが急騰し、7-9月期の売上高見通しが堅調(diào)なインテルも買われた。
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執(zhí)行役員は、「米國経済は想定通り堅調(diào)であり、大きなアップダウンはないだろうが、順調(diào)に回復(fù)過程が続くだろう」とみている。日本株については、「日経平均株価の1萬5500円はオプションのヘッジ売りが入っており、そこを抜けると、踏み上げの可能性がある」と話していた。
けさのドル?円相場は1ドル=101円60銭臺で推移、16日の東京株式市場の終値時點101円73銭に比べ安定した動きとなっている。
東証1部33業(yè)種はゴムやその他金融、石油?石炭製品、鉱業(yè)、建設(shè)、陸運、機械加工、卸売、非鉄金屬加工などが上昇。鉱業(yè)など石油関連は、製油所稼働率の上昇を背景に前日のニューヨーク原油先物が反発したことが好感された。
売買代金上位では鉄建、シャープ、ブリヂストン、エイチーム、大豊建設(shè)、NEC、JR東日本、コマツ、住友ゴム工業(yè)、西武ホールディングスなどが上昇。東芝やKLab、楽天、タカタは安い。